++雑記++

2006年3月の日記

2006年3月2日(木)
Google Page Creato..
2006年3月1日(水)
英語教育
Google Page Creator - その2
今週は,まったりウィークなのですが
ちょっと授業の課題の残りで手間取っています.

テーブルの作成をしないといけないんですが,
前回の授業は,教授が会議のため,学生が
プレゼンだけやって終了.

本来は,授業でテーブルの外形を
整えて,それを整理して提出みたいな感じな
はずなのですが,それがないため
ちょっとやばいぐらい意味がわかんないのです.

適当にやって出したら,短すぎるって言われましたし.
いや,しらんもん.こんなCarbonateなんて.
なにを比べたらいいかすら,わからん.

とは言えないので,必死に調べているところです.

さて,ちょっと前に話題にした
Google Page Creator.

実のところ,すでにちょっと
いじってみたりしています.

最初は,waiting listにメールを登録したのですが,
メールは一向にこない.

混んでるのかなと思っていたのですが,
ふと気づくと,本日の取り扱い云々の文章が消えていました.
(注意:3月1日21時現在で,再び表示されています)

そこで,ログインしたら,なんか普通に
Google Page Creatorを使えるようになっていました.

つーか,メールよこせって話ですが,
まあ,使えるようになったので,文句はしまっておきましょう.

感想としては,まあ,こんなもんかといったところ.

通常使っているのが,タグ挿入式のソフトで
直接htmlを書いていく方式なので
ちょっと違和感があります.

ただ,htmlを表示させて,編集も出来るように
なっているので,特に問題はないのですが.

スタイルは現在4つほど.カラーバリエーションは
41種類とけっこう多いです.
…使えるかどうかは別ですけどね.

オートセーブ機能付で,何分かごとに
勝手にセーブをしてくれます.
またログアウトするときも,自動でセーブ
しているように思います.

リンクや画像の挿入も簡単ですし,
初めての人でもたぶん問題なく使えるレベルでは
ないでしょうか?

現在は英語版だけだと思いますが,
基本的に英語苦手でもいけると思います.

ただ,使い勝手がいいか?といわれると
触ったばかりの第一印象としては悪いです.

現在のところ,かゆいところに
手の届かないつくりですね.
フリーと割り切れば,こんなもんかもしれません.

また,現在gmailのアカウントを持っていて,
かつウェブサイトまたはブログを持っていない人が,
このグーグルのサービスを使って,新たに一から作るなんて
ありえない気がするのですけど….

ウェブ上で,作っていくのは
けっこう面倒というか,使い勝手が微妙なだけに
快適ではないような気がします.

さて,大きな疑問として,いま僕がいじっているのを
公開まで持っていけるかどうか?ということ.

前々からやりたいコンテンツがあったので
それをここでやろうかなと思っているのですが
はたしてまとまりきるのでしょうか?

そろそろ手を伸ばしすぎている感があるので,
このグーグルのほうで予定しているコンテンツは
できたらやるぐらいの気持ちです.

あっ,このgoogleのwebサービス.
バックアップって自分でできるんでしょうかね?
ftpで繋いだりできるんでしょうか?

ざっと説明やFAQに目を通したのですが
いまの段階では特に言及はされてませんでした.

こういったサービス(無料レンタルブログとか)
使ったことないのでよくわかんないですが,
出来ないとしたらそれはちょっと痛いところです.
2006年3月2日(木)  No.335

英語教育
小学校での英語教育の話題を
みかけました.

ヤフーのこのニュースです.

これどうなんでしょうね?

授業のカリキュラムを知らないので
否定も肯定もしかねるのですが,
想像と仮定をもとに話を進めたいと思います.

英語教育で問題になってくるのは
発音です.

たとえ小学校で正しい発音を身につけても
中学・高校で日本人の発音に戻ってしまうことは
ありえますよね.

中学・高校の英語教師の発音を
素晴らしいとは僕は思いません.

さらに,文法の問題が出てきます.

小学校で文法をまったくやらないとは
いかないでしょう.

いや,文法をまったく無視し
ボディー・ランゲージを駆使した
会話というのを見たことがありますが,
英語という面ではひどいものです.

いちお,言わんとすることは,
わかるんですけどね.
それは英語の会話とは言わないでしょう.

ただ会話となると,ガッチガチの文法を
用いる必要はなく,ある程度
文法がおかしくても,通じればいいのです.

んで,中学・高校では,正しい文法を
勉強するはずなのですよ.

さらに大学入試,英検,TOEICなんでもいいですが,
どれも正しい文法が必要になります.

そこで,会話だといいのにという
矛盾が生じます.
そして,生徒は混乱を生じるでしょう.

この可能性は十分にあります.
ネイティブでさえ,正しい文法を使って
会話してないんですから.

残念ながら,英語教育は
文法重視というか,大学受験のための
英語勉強につながっていくわけです.

まあ,この文法重視は,
のちのちに論文を書くことになってくると
非常に重宝するわけで,否定はしませんけどね.

受験のシステムの変更をしない限り,
小学校での英語の授業は,やめたほうがいいと思うわけです.

英語なんかより国語をしっかりとやっといたほうが
数倍マシでしょう.

それにしても,驚いたのは,
織田信長と豊臣秀吉のどちらが偉いと思うか
という議論内容です.一例に過ぎないにしろ,なんていうか,
とんでもない教育ですね.

こんなもん日本語でも議論する意味がわかりません.

偉いって….
2006年3月1日(水)  No.334

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