2007年7月25日

悲劇の缶詰物語

今日は2度寝してしまった.

8時に目覚ましがなり
一旦止めて,次に目が覚めたら
時計の針は10時をさしていた.

2時間も寝てしまった.
とか思いつつ,さすがにお弁当の
支度をするのは面倒だったので
今日は手抜き.

ご飯は昨日の晩から水につけてあったので
そのまま彫っておく訳にもいかないので
炊いて,おかずは缶詰のスープ.

こういうときのために買ってあるもので
今回はクラムチャウダーにした.

ご飯をつめて,スープを温めるために
空のタッパも持って,大学にいく.

お昼をまわり,お腹がすいたなぁと
なったので,さっそくご飯の用意.

缶詰を開け

……
あっ,プルタブがとれた.

ウィキペディアでみたら,プルタブじゃないみたい.
プルタブは取れて当たり前なんだね.プルトップというのかな.
とりあえず以下の文章でプルタブはプルトップを意味します)

最悪だ.

残念ながら缶切りなんて便利なものは
もっておらず,取れたプルタブをぼんやりと
ながめるのが精一杯.

美味しそうな缶詰のパッケージをおかずに
白米を食べるなんて,そこまでの根性はないので
泣く泣く缶詰を持って帰るためバックにしまう.

とりあえずお昼ごはんを調達するかと
外に出ようとしたら,突然のサンダーストーム.

バケツをひっくり返したような雨が
降ってきて,わずか5秒ほどの距離にある
学生センターにも行きたくないほど.

もちろん傘をさしても,その傘が傘としての
役目を果たすとは思えないほどの雨だったので
おとなしく雨が止むまでまっていた.

2時間以上.

あぁ,買っておいたおかきがあってよかった.
あれはまさに神が作りし食べ物だ.

それにしてもプルタブはとれるわ,
狙ったかのように雨はふってくるわ.

あ~,なんてひどい1日だったんだろう.

投稿者 カズ : 22:30 | 雑記

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