2007年2月23日

翻訳というお仕事

今日は8時過ぎに起きた.

というのも,セミナーがあって
これは単位がでるので,寝ているわけにはいかない.

朝6時起きで測定を始めると,15時からのセミナーでは
ちょうどまったりする時間になってしまい,
ただでさえ眠いセミナーで生き残れるとは思えないからだ.

そんなわけでいつより2時間寝れる♪と喜びながら
昨日はベッドに潜り込んだわけだけど,なぜか6時半頃に
目が覚めた.

いつもなら目覚まし時計を鳴らして起きる時間に
勝手におきてしまう.

なんていういやがらせなんだろう.

まあ,2度寝はしたけれど.

さて,今日,測定が終わって部屋に帰ってきて
ちょっと休んでいたら,電話がかかってきた.

だれだ?と思ってでてみると,international student
centerの人からの電話.

電話の内容は,いま緊急で日本人をとある企業が探していて
今日の午後時間がありますか?ということ.

なんでも,その会社がお願いしていた翻訳者の人が
急遽,都合が悪くなったそうで,もう日本人ならだれでもいいから!
と大学に連絡をとってきたそうだ.

バイト料もかなりいいよ!とのことだったが
あいにく,その時間帯はセミナーがあって,
それをサボる気はまったくない.

なので,すいませんと断って
その人が連絡がつかないといっていた友達に
連絡して,彼にその翻訳作業の話をした.

どうやら流れで彼がやることになったそうだけど
疑問に思うことがある.

企業が翻訳できる人を探しているわけで
たぶん日本の企業との商談かなんかだと予想するわけだけど
なんで日本側が英語を話さないんだろう.

ここはカナダなわけで,そしたら英語でするべきだと
思うわけだけどなぁ.

翻訳作業.

興味はあるけれど,たぶん僕はやらない.

英語だけの会話よりも日本語から英語にして
英語から日本語にするほうがはるかに難しいと思うし
僕はめちゃくちゃ苦手.

いったい翻訳者という人の頭はどうなってるんだろう.
特に同時翻訳者.

まったくもって謎だ.

投稿者 カズ : 18:26 | 留学生活

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