2006年3月22日

プレゼン

明日は授業でプレゼンがあります.

そうです.2週間に一度の発表なのです.
今回が最後(のハズ)なんですが,なかなかテーマが難しい.

Dolomitizationで僕は,burial environmentを
担当しているのです.

なぜ日本語にしないかというと
適切な日本語を知らないから.
知らないのか思い出せないのか分かりませんが
頭にパッと思い浮かびません.

…地球科学を日本でやってきたんじゃないのか?
とかいわないでください.
ドロマイトなんて知りませんよ.

富山時代の授業でこんなもんを
習った記憶はありません.ドロマイトの名前ぐらいは
きいたことはありますが,詳しい環境設定は
ゼッタイにやってないはずです.

まあ,明日,プレゼンがあるわけですから
このburialに関しては,それなりに勉強してありますし
英語とパワポを使えばなんとか説明できます.

それでも,きちんと理解していないので
突っ込まれるとすぐにメッキが剥がれてしまうのですが.

この理解していないというのはけっこう問題で
うまくまとめることができないのですよ.

30分の発表で,さきほど時間を計りながらやったら
30分ぴったり.これはすごくないです.
というのも,けっこう飛ばしてやったから.

本番だとグダグダになって30分を超えるのは
目に見えているわけですが,しかし,どこを削ったらいいのか
さっぱりと分からない状況なのです.

最終手段は,結論はこれですといって説明せずに
表示したままで終わることと,全ての図を丁寧に説明せずに
重要そうじゃない(と思う)のは,こんな感じですといって逃げ切ること.

プレゼンをやるごとに上手くなるのならいいのですが
どうもどんどん文字が増えていき,ややこしくなっていくような
気がしてなりません.

いくら専門が違うとはいえ,この傾向はちょっとやばいです.
修論発表のときはどうなることやら.

…いっそ修論発表をやめようかな.
冗談のようで冗談ではないそんな今日この頃でした.

投稿者 カズ : 22:32 | 留学生活

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