2006年3月27日
麻雀の役
今日の雑記は,麻雀の話です.
全然マニアックな内容ではないと
思うのですが,麻雀なんて何一つしらねーよ!
という人は,ごめんなさい.
さて,以前に友達と飲んだときに
麻雀する?と聞かれました.
この友達は中国人の友達で,
時々彼の友達と麻雀をしているそうです.
んで,僕も小学生のころに父親に
麻雀を教わったので,一応できたりします.
ただ問題は,点数計算ができないこと.
そんなわけで,できるけど,
点数計算がわからんと答えると,
相手から意外な言葉が返ってきました.
点数?なにそれ?
…なんだって?
点数がなにそれって言われても困るんですが.
ただ僕の英語が悪い可能性もあるわけで,
最初はpointといったので,とりあえずmarkとか
scoreとか言い直してみましたが,それでも何それの一点張り.
困ったときは,実例を出すのが一番です.
バーのテーブルの上にあった
紙切れ(というか,どっかの店の広告)を使い,
平和と四暗刻をそれぞれ書いていきます.
すると,お~,そいつはわかるよ
というではないですか.
そこで,僕が,この二つの点数は違うでしょ?
と聞くと,えー?というような顔をするんですよ.
ちょっと待ってください.
どこの世界に,平和と四暗刻を一緒の役だと
言い張る人間がいるんですか.
なんじゃそりゃ,ドンジャラかい?
って,ドンジャラのルールはよくわからないのですが,
ドンジャラっていってみたかっただけです.
麻雀って,中国から来ていますよね.
東南西北の読み方からして,日本語じゃないですし.
本場では,役とかないんでしょうか?
でも,一盃口とか七対子とか九連宝燈とか
けっこう中国語っぽい読みですよね?
三色同順とか一気通貫とかなんだか日本語
っぽい役もありますが.
とにかく,中国起源だと思うのですよ.
それが点数を知らんとは
ありえない気がするんですが.
今度一緒にやらない?と言われたので
機会があればやってみたいと思いますが,
奇跡がおきて国士無双を作った.でも,なぜか平和と
同じ点数だった.とかなったら,きれてしまいそうです.
それで日中の間にわだかまりができようが
知ったこっちゃありませんよ.
たぶん誰もが許してくれるはずです.
ちなみに,彼らの間では,負けたら
マジックで顔に落書きをするそうです.
…それは,なんていう羽根突きでしょうか.
と,これはローカルルールな模様だそうです.
基本的に中国もお金チョコレートを掛けて
楽しんでいるそうです.はい.
掛けない,吸わない,飲まない,
健全な麻雀を楽しみましょう.
投稿者 カズ : 23:59 | 雑記