2006年7月10日

昨日も実のところ
ちょっとだけ大学に行きました.

サッカーを見る前と後
基本的にパソコンを持っていかなかったので
磁気シールドルームに直行して
測定をして部屋を離れるといった感じでした.

ただそれでも測定して大学を去るというだけでもなく
部屋にだれかいるんべか?と思い部屋も
覗いたのです.

が,実のところ,この覗くというのは
正しくない日本語でありまして,
覗こうとしたというのが正解です.

では,なぜ部屋に入らなかったかといえば
鍵があったからです.


鍵があったんですよ.

僕の手元にもありましたが
ドアにもありました.

半分に綺麗に折れた鍵が
ドアノブに突き刺さっていたのです.

引っ張り出すこともできないほど
綺麗に折れていまして,打つ手なし.

当然,部屋には鍵がかかったままで
入ることはできず,だれやねんと
文句を言いつつ部屋を後にしました.

で,今日部屋に行くと
いつのまにやらドアノブの鍵は
外されていました.

さらにしばらくすると
ドアノブを直しに業者の人か
大学のKey centerの人かしりませんが
きました.

今まではあけるのに
少々コツがいったのですが,
これで直るのかな?と思っていたら
やっぱ前のままだという結論に.

このおっちゃん何しにきてん?
と思っていたのですが,そんなものは
どうでもよくなる衝撃の事実が!!

どうやら詰まっていた鍵は
院生部屋の住人のものではないとのこと.

さらにこの部屋の鍵でもなく,
この建物のマスターキー.

僕が土曜日に来たときは
普通に部屋に入ることができ,
友達が日曜日の朝に来たときは
すでに鍵が詰まっていた.

ということは,….

あー,こえぇぇぇ.
だいじょうぶですかね.この部屋.

幸いなことにパソコンは家にもって
帰っているけれども,なんかあったら
シャレにならないですよ.

つまるところ,鍵を開けるのに
ちょっとコツがいる状態というのが
幸いしたようです.

で,鍵のおっちゃんが来たといっても
結局,ドアノブはそのまんまの状況ですし
これがなんとなく防犯になって
実のところいい状況なのでしょう.

恐い恐い.
そんなんに真夜中に出くわしたらと
考えるともっと恐いです.

キャンパスポリス.
しっかりしてほしいですね.

投稿者 カズ : 22:22 | 留学生活

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