2008年7月7日
厄日
夜,引越しの続きをちょっとやって
お腹が減ったので,夕食を買いに外にでかけた.
23時過ぎ.
そりゃお腹が減るのも道理というもの.
一番近くのアフリカン・インディアン料理屋さんに
いってみる.
OPENの文字を確認して中に入り
テイクアウトしたいんだけど.と伝える.
返事は,もう今日はなんも残ってないから
また昼間きてね.とのこと.
出尽くしているのなら,OPENの灯りを消せ
とか思いつつ,文句をいっても
ないものはしょうがないので別の店へ.
中華料理屋へ.
この店はあまり好きな味ではないのだが
背に腹はかえられない.
12時だか朝の4時までだか開いているはずの
店で,ちゃんとOPENの灯りも確認.
なに食べよう?と思いつつ
扉に手をかけたら,鍵がかかっていた.
…なんでだ.
鍵をかけてもいいけれど
それなら店の明かりを落とすなり
OPENの灯りを消すなりなんとかしろって.
これは今日は外食するなというサインか?
と思いつつ,お腹が減っているので
近くのピザチェーン店へ.
OPENの灯りありで,さすがはチェーン店.
ちゃんとやっている.
ホッとしてピザのコンボを頼んだのだが
どうやら今日は厄日だったらしい.
最後の最後で目を疑うようなことがおきた.
それはコンボのセットメニューの
フライドポテトについて.
揚げあがったポテトを
…えっ?紙袋に直接投入!?
マジで?フライドポテト用の袋なり
ボックスじゃなくて,茶色の普通の紙袋?
pizzapizzaってこんなんだっけ?
いや違うでしょ.ポテトを頼んだことは
過去に2,3回しかないけれど,たしか紙袋ってことはなかったぞ.
唖然としつつ,ごく普通に渡されたので
そのまま帰ってきてしまった.
なんだろう.こんな日ってあるんだ.
投稿者 カズ : 23:45 | 留学生活