2009年11月24日

ネパール聞きかじり-2

カナダで発表された
イギリスのグラクソ・スミスクライン社製の
H1N1用ワクチンによる副作用問題.

自分が打ったのがどれだかわからないが
なんだか心配になってくる.

…まあ,今大丈夫ってことは
大丈夫なんだろうけれど.

さて,ネパール聞きかじり.

ネパールでの主な宗教は
ヒンドゥー教だそうだ.

友達もヒンドゥー教を信じているそうで
家にはヒンドゥー教のヴィシュヌ神やシヴァ神と呼ばれる
神様が書かれている掛け軸みたいなものが
飾られていた.

ヒンドゥー教といえば
キーワードは牛だろう.

シヴァの乗り物であり
崇拝の対象となっている.

そのため牛肉を食べるなんてもってのほかだそうだ.

この辺は,イスラム教の豚肉に通じるものが
あるかもしれないが,あちらは豚が不浄と考えるからであって
ヒンドゥー教とは根本的なところが違っているといえる.

ちなみに豚肉だが,
ネパールでは一般的には食べられないとのこと.

これがイスラムからきているのか
そういう文化なのか,はたまたヒンドゥー教の教えなのかは
よくわからない.

ただその友達は,それ以外は食べるとのこと.

曰く,鶏肉やヤギ肉はけっこう
一般的だそうだ.

ヤギが一般的なのはなかなか
ネパールらしいというか東南アジアというか
そんな気がする.

ウィンザーでも売っている店があるそうなのだが
彼らの家からは少々遠いらしく,まだ覗けていないとのこと.

実のところ,そのお肉屋さんは
我が家の近くなのだが,残念ながら
ヤギ肉にたいして興味はない.

食べたことがないわけではないが
僕にはそのにおいがあまりいいとは思えない.

家の中がヤギ肉臭くなるのは嫌だし
そもそもそれほどおいしいとも思えない.

こちらのお肉屋さんは大量に買えば
安かったりするのだが,2人で暮らすのに
大量にはいらない.

おそらくその店に行くことはないだろう.

閑話休題.
基本的に牛と豚は食べない彼ら.

日本とネパールの食について話していたときに
えっ!?と頭が混乱に陥った瞬間があった.

ネパール人の大部分がヒンドゥー教徒.

ヒンドゥー教にとって牛は神聖な動物で
食べるなんてもってのほか.

でも…水牛は食べるそうだ.

水牛の餃子はけっこう美味いね~
といったときは,えっ!?なんだって?水牛?
と訊いてしまった.

で,答えは,食べるよ.水牛はね.
とのこと.

う~ん.英語で言えば
CattleとWater Buffalo

違うのか.

なんだか納得がいかないのだが
それは僕だけじゃないはずだ.

牛はダメで水牛はいい.

文化ってのは不思議なものだ.

投稿者 カズ : 22:05 | 留学生活

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