2011年4月9日
家賃
よっちゃんイカが当たった.
地味に嬉しいが,とりあえず
日本に帰るまで引き換えができない.
限りなくゴミに近いけれど
とりあえず日本に持って帰って
交換してこようと思う.
さて,4月1日のこと.
メールをチェックしたら
大家さんからメールが来ていた.
タイトルが4月分の家賃.
…えっ?払ったって.
なんだ?小切手に問題でも?
とちょっと焦りながらメールを開いてみたら
思わぬ内容だった.
長いことこのアパートにいてくれて
ありがとう.
感謝の気持ちをこめて,4月分は
XXドルでいいよ.
その割引が脅威的.
100ドル?いや違う.
250ドル?まだまだ.
400ドル?もう一声.
と,脅威の500ドル引きとなった.
率にすれば6割強.
うん.意味がわからん.
嬉しいがあまりにも値引きされてすぎている.
そもそもの話として
僕がここに入居したときに
家賃を25ドル負けてもらっている.
前に同じアパートの別の部屋を借りていたこともあり,
いいよ.前も家賃の滞納とかなかったしね.
25ドル負けてあげる
ということだった.
で,去年の12月に
長くいてくれてありがとう.
とさらに家賃を25ドル負けてくれた.
そして,今回のオマケである.
このオマケは今回だけだが
それにしても,いいのか?大家さん.
このメールをチェックしたのが
4月1日ということもあり,送信日を何度も
確認してしまった.
ちなみにこのメールを確認した時点で
すでに4月分の家賃は定額を払ってしまっていたので
大家さんに,新しく小切手を作るので
それは5月分にまわして下さい.とずうずうしくも
お願いしてみたら,了解をもらえた.
それにしても,なんて素晴らしい人だろう.
過去に何度となく引越してきたが
幸運にも悪い大家さんにあたったことがない.
もちろん借りるときにアパートの状況をみたりして
どのような大家さんかある程度予想はするわけだけど
中には全くもってやる気のない大家さんもいるわけで
これは運がいいといっていいだろう.
とりあえず今の大家さんは
アパート管理に不満もないし
ここでよかったと思う.
いやでも,なんだろう.
いきなりの値引きは逆に不安になってくる.
投稿者 カズ : 22:48 | 留学生活