2008年6月15日
少女漫画
昨日,友達とご飯を食べに行ってきたのだが
そのときついでに買い物もしてきた.
車を持っている友達がいるときにしかできない
大物の買い物.
1ダースとかの缶ジュースや
玉ねぎを袋でかったりとか.
そのときは,缶ジュース1箱1ダースで4ドル.
2箱だと4.99ドル(4.77ドル?)だかで
なんだか意味のわからない値段設定.
2箱買わない理由はないわけで
2箱購入.
種類はなんでもよかったのだが
せっかくなのでダイエットルートビアを購入した.
ルートビアはカナダではポピュラーな
飲み物なのだが,ダイエットルートビアは
近所では売ってない.
基本的にダイエット物を飲むので
ダイエットルートビアがなければ
ルートビアを購入することはない.
そんなわけで買うときはたいてい
ダイエットコーラを買うのだが
せっかく売っているのなら,ルーとビアにしよう
ということで,2箱ルートビアも買ってしまった.
24本.
幸せだ.
さて,買い物をしたときに
雑誌コーナーを覗いた.
してみると,なんと懐かしの
ジャンプを発見.
おまえアメリカ行かなくても
普通のドラッグストアに売っていたのかよ
と突っ込みつつ,手に取る.
手に取るが,別に読みたい漫画が
あるわけでもないし,そのまま棚にもどす.
ふとその戻した先をみてみると
別の漫画を発見.
SHONEN JUMPの隣にあったその漫画は
Shojo Beat という少女マンガ.
少年ジャンプはわかるけれど
少女ビートというのは日本に存在するのかしらん.
どんな漫画が載っているのだろう?と
裏表紙を見てみるも,どれ一つわからない
という状況.
わかるのは,どれも日本の漫画だろう
ということぐらいだ.
興味はあるのだが,これを
買うのは勇気がいるなんてもんじゃない.
明らかに少女マンガの雑誌を買うのは
日本でも恥ずかしいのに,それをカナダで
やるのはもう不可能に近い.
しかも,買ったところで,中身は
何一つわからない少女マンガ.
きっとジャンプと一緒で
数話が収録されているんだろうなぁと
予想しつつ,ジュースだけを手にとって
店を後にした.
少年ジャンプや少女ビート.
どれぐらいの需要があるんだろう.
普通の店で売っているということは
それなりに認知されているということだろうか.
いろいろ気になった漫画雑誌だった.
投稿者 カズ : 23:28 | 雑記