2008年9月9日
英語
なんだか急に寒くなった.
今日はTシャツでは肌寒く感じたほど.
気温にするとどれぐらいだったのだろう.
日中の最高気温が17度ぐらいだっただろうか.
風が冷たく,もう幾許かもしないうちに
冬がやってくる予感がする.
とはいえ,まだ本格的な冬まで時間はある.
短い秋を楽しむ時期がやってきた.
とりあえず食欲の秋.
なんか美味いものでも食べたいものだ.
さて,カナダに戻ってから教授と話をしたのだが
そのときにお姉さんはどう?ときかれた.
というのも,妊娠していることを以前話したことがあり
9月1日が予定日だったからだ.
先週の金曜日に無事女の子の赤ちゃんが生まれたわけだが
そのときはまだ生まれていなかった.
なので,まだ生まれてないんですよ.
といいたかったのだが,英語がさっぱりとでてこない.
日本から戻ってきたばっかりだったというのは
言い訳に過ぎないだろう.
これがカナダ4年目か?と思えるヘボヘボ英語に
なってしまったが,そこは教授.こちらが言わんとすることは
理解してくれた.
で,あんま遅くなると帝王切開になるかもね
みたいな話をしたのだが,これまた英語がわからない.
お産の話をしているのはわかるのだが
さっぱりとついていけないので,教授にその単語の意味ってなんですか?
ときいたら,ジェスチャーで教えてくれた.
ちなみに帝王切開は,Caesarean operationとかいうそうだ.
よくよく考えると僕は医学系の単語はさっぱりとしらない.
医学系に限らずあらゆる分野において語彙は少ないのだが,
大学受験のときも,トーフルを受けたときも
単語が覚えられなくて苦労した.
苦労したというか勘をふる活用することになった.
文章を読むときや話を聞くときは前後から意味を推測することで
なんとかなるケースが多いわけだけど,自分が話すときはそうはいかない.
さすがに妊娠とかその辺の単語は知っていたけれど
出産に関しての単語はさっぱりだ.
例えば,つわりってなんていうんだろう?
(和英辞典によると,morning sickness)
とか,陣痛とは?(labor や labor pains)とか
そもそも姉が赤ちゃんを産んだってのも
まともにいえなかったほどだ.
これらの単語が今必要かといえば切羽詰って必要ということはないけれど
将来,結婚して,もしカナダに限らず日本以外で子どもができたら,
少なくとも英語で対応できるぐらいは自分もできなければいけないだろう.
今回の姉の妊娠・出産はそういったところを
気付かせてくれたという点で大きな存在だった.
英語.
まだまだ勉強が足りない.
投稿者 カズ : 23:55 | 雑記