2009年8月10日

地震

静岡の地震.

大学にいたときは忙しく
ネットをチェックできなかったので
気がつきもしなかったのだが
家に帰ってからヤフーをみて
おい!!となった.

実家は静岡.

震度を見てみれば,
震度5強.

カミさんの実家も
震度5強に入る.

心配になって電話をしてみれば
カミさんのほうは電話がNTTに繋がって
しまい繋がらない.

電話したのはこちらの20時ごろ.
すなわち日本の朝9時ごろになる.

地震が起きたのが5時過ぎとのことだが
震源から離れている人たちは朝のニュースなりみて
心配になり電話をしているのだろう.

これはうちもダメだろうかと
家にかけてみれば,普通に通じた.

話を聞いてみるならば
軽いものは落ちたけど,たいした被害はないとのこと.

揺れは何度か起きたが,どれも
それほど長くもなく,大丈夫だったよ
といっていた.

なんでもこれが震度5強?と思えたらしい.

もちろんそうとう揺れたと思うのだが
地震体験コーナーで体験した震度5強と比べると
そうでもなかったそうだ.

いくつか物は落ちたがひどくはない.
みんな無事とのことなのでホッとしたが
どうやら震度に比べれば全体的に被害は小さく思える.

おそらく東海地震に備えている面もあるのだろう.

よかったと胸をなでおろし
後はカミさんの家のほう.

どうやらそちらでは家などに被害が
少々でていたようだけども
家族のみんなは無事との由.

これまたよかった
となった.

カナダになんか住んでいると
ニュースがネットでしか手に入らないことが
往々にあり,なにかあるとわからない分
心配になる.

で,最初電話がカミさんのほうに
繋がらなかったこともあり,うちの人が
連絡をとってくれていた.

ありがたいことだ.

そこで書かれていた言葉.

固定電話は輻輳していてダメ….

輻輳?

これは日常会話レベルの言葉なんだろうか.
はたまた….

さっぱり読めないし
意味もわからない.

う~ん.専門用語は難しい.

ちなみに,輻輳(ふくそう)

Wikipediaによると
物が1ヶ所に集中し混雑する様態.
イベントや災害などの時などに発生する、
電話のつながりにくい現象としての通信分野における用語
だそうだ.

投稿者 カズ : 21:05 | 雑記

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